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磯子クラブ00000
仏向睦ヶ丘ベアーズ(横浜保土ヶ谷)553×13
試合の間隔も空き、メンバーを入れ替え、いつもと違う守備位置の選手もいた試合。初回から先発ユウヘイがテンポよいピッチング見せ、守備も安定したプレーで立ち上がると、裏の攻撃ではソウスケが見事な先頭打者本塁打で流れを引き寄せる。後続は落ち着いて球を見極め、四球と走塁で5点先制。攻撃側5点交代のルールでチェンジとなる。2回の守りでは四死球でランナーを背負うもビックプレーが出る。セカンドに入ったソウスケがセカンドゴロを落ち着いて裁き、ショートタクマに送る。タクマも安定した送球で綺麗にセカンドゴロ併殺を完成させる。完全に流れを掴むと、裏の攻撃ではシュンキのランニングホームランなどで5点。3回にはエイジが豪快なバッティング、スキをつく走塁を見せるなどで3点と得点を重ねた。3回から登板のナナトも安定した投球で無失点リレー。キャッチャーリクが3年生投手2人を引っ張り、試合を締めた。この試合MVPはソウスケ、リクとエイジ。皆熱くなってきた中でもよく声を出し、集中した試合展開で次につながる勝利を見せてくれた。

【バッテリー】P:ユウヘイ→ナナト/C:リク

【本】ソウスケ、シュンキ

【三】ー

【二】ー